1: 稼げる名無しさん 2019/10/28(月) 06:50:32.85
ドイツではチューリンゲン州の議会選挙が行われ、メルケル首相の政党が東西ドイツ統一以降維持してきた第1党の座を奪われ、第3党に転落する見通しとなりました。一方で、難民の受け入れに反対する右派政党が第2党となる見通しで今後、国政での政権運営にどのような影響が及ぶのかに注目が集まっています。

ドイツでは旧東ドイツのチューリンゲン州で27日、州議会選挙が行われ、公共放送「ZDF」がまとめた予想得票率によりますと、メルケル首相の「キリスト教民主同盟」は22.1%と前回を11ポイント余り下回り、東西ドイツ統一以降維持してきた第1党の座を奪われて第3党に転落する見通しです。

一方、難民の受け入れに反対する右派政党「ドイツのための選択肢」は前回の選挙の2倍を超える23.6%を獲得し、連立与党を担う左派党に続いて、第2党に躍進する見通しです。

「ドイツのための選択肢」は先月、旧東ドイツの2つの州で行われた議会選挙でも第2党に躍進していて、旧西ドイツとの経済格差がいまだに解消されない現状や、難民の受け入れをめぐるメルケル政権の政策への不満を受け皿に支持を広げているとみられます。

メルケル政権としては得票率の下落に歯止めがかからない状況が続いていて今後、国政での政権運営にどのような影響が及ぶのかに注目が集まっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191028/k10012152921000.html

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 そろそろメルケル首相も交代とか?

nn
うーん、すぐにってわけではないけれど今後次第ではマズイかもな。

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Source: 稼げるまとめ速報