1: 中年’sリフト(東京都) [FR] 2019/07/03(水) 12:18:39.97 ID:OgRBgy+E0

e5829_1591_90ce8f093beb78bfd40dff8c0801b9d4「年収400万円あれば缶コーヒー買うぐらい躊躇しないだろ」に怒り相次ぐ 「まるで年収400万くらいあって当然であるかのような」

はてな匿名ダイアリーに6月中旬、「缶コーヒー買うのに躊躇するってどんな年収?」と問いかけるエントリがあった。「それ貧困とかじゃなくて単なる強迫観念じゃね?」と書き出し、

「普通、年収400万以上あればそんなの気にしないだろ。(中略)100円に躊躇してたら何も買えないじゃん。100円以下ならいいの?」と、投稿者はあくまで素朴な疑問として書き込んでいる。

「年収150万だから買わんよ。基本的にペットボトル飲料とかは買わん」

短い文だったが、「100円ぐらいの嗜好品も買えないほど貧しいの?」という上から目線のマウンティングと捉えた人は少なくない。はてなブックマークは360を超え物議を醸した。

「まるで年収400万くらいあって当然であるかのような」
「お金の価値観は人によって違うし、賃金は(同じスキル、同じ仕事でも)地域によって異なる。その辺を擦り合わせてから物を言え」

など、カチンときた人からの反論が相次いだ。会社員の年収は400万円未満が一番多いのだから無理もない。国税局の統計(2017年)によれば、「300~400万円」が最多(17.5%)で、次が「200~300万円」(15.8%)。女性は「100~200万円」(23.6%)が最多で、次が「200~300万円」(21.7%)となっている。

女性の平均年収は生涯にわたって400万円を超えることはないし、男性も非正規雇用が多い中、「400万円が普通」という前提でものを言われれば、ムッとする人が多いことは確かだ。

確かに、世の中水筒持ちでゴミを減らそうという空気もあるし、コンビニで豆から引きたての本格コーヒーが税込み100円で買える今、缶コーヒーは劣勢だ。そもそも自販機の缶コーヒーは100円では買えない。

コメントには、「貧乏人の方が缶コーヒー気にせずに買ってるよ」といった声もある。喫茶店に入るのではなく缶コーヒーで安く済ませたり、無駄遣いして貯蓄できない習慣を揶揄しているのだろう。缶コーヒーをめぐってここまで価値観のぶつけ合いが続くとは驚いた。

https://news.livedoor.com/article/detail/16714162/

4: ◆mZB81pkM/el0 (光) [US] 2019/07/03(水) 12:20:29.23 ID:bIY6R1CA0
買う頻度による


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Source: マネーニュース2ch