1: 稼げる名無しさん 2019/09/15(日) 15:48:21.02
「中国スゴイ!」と持ち上げられた無人コンビニ、バブル崩壊でただの箱に
流行らなかった理由は、お客さんが買いたがらなかったから
文春オンライン 山谷 剛史 22時間前
https://bunshun.jp/articles/-/14102「中国スゴイ!」という文脈で、中国にあるガラス張りの無人コンビニがしばしば取り上げられました。2017年から2018年にかけてのことです。QRコードによるキャッシュレス決済やシェアサイクルの次のネタとして使われたのです。
無人コンヒ?ニに興味をもつ中国人 c?山谷剛史
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●まさに「あの無人コンビニは今」
中国を代表するネット企業「アリババ(阿里巴巴)」が「ニューリテール(新小売)」なる概念を提唱し、海の向こうのアメリカでは無人商店「Amazon Go」が出た後、負けじと思ったのか、あるいはビジネスモデルを拝借しようとしたのか、ガラス張りの無人コンビニは中国各地に登場しました。
無人コンビニは「面積は小さいのでテナント料は安い」「無人なので人件費も少ない」「だからすぐ儲かる」という論法で小売りの未来を提示しました。華々しく登場して、海外にまでその存在が驚かれた無人コンビニですが、最近の「あの無人コンビニは今」的な報道を見るに、ビジネスモデルとしては成功しなかったと結論づけられそうです。
故障中の紙か?貼られた無人コンヒ?ニ。上海にて c山谷剛史
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中国のシェアサイクルの顛末は、車体の傷みが想定していたよりも早く、中古自転車が山のように廃棄されましたが、無人コンビニもまたバブルがはじけたと言えます。B2C(企業対個人)ではなく、客を無視してB2VC(企業対ベンチャーキャピタル)になっていた。誤解を恐れずに言えば、意識の高い人が喜びそうな「明るい未来」を語って出資を受けただけだったのです。
詳しくは記事リンク先
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
確かAmazonGoも有人店舗になっているというニュースが出ていたはず。
結局最低限の人員は必要だし、現金も使えたほうが利益率は高いみたいだお。
まぁお客はキャッシュレスを使ったり無人店舗に行きたいわけではないからな。
完全有人店舗のほうがサービス面では強いだろうし、今後はそのあたりも差別化されていくのかも。
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Source: 稼げるまとめ速報