1: 2024/07/23(火) 13:54:20.140
新型コロナウイルスや物価高騰などの資金難に苦しめられ開催を見送っていた鎌倉花火大会が、5年ぶりに復活しました。
一方で、全国では中止を余儀なくされている花火大会も。夏の風物詩、花火大会の現状を取材しました。(中略)

安斎さんは、「アイドルのコンサートに行ったり、テーマパークに行ったりするのと同じ。花火を見るのは、有料が当たり前の時代が来る」と花火大会は今後変わっていくと話します。

■屋台にも「値上げ」の波

花火大会の楽しみの一つ、屋台でも値上げラッシュです。

鎌倉の花火大会の屋台を取材してみると、フランクフルトは前回の出店から100円値上げして800円。焼きそばも400円から600円に、お好み焼きが500円から800円に値上げ。

焼きそば店の担当者:
「いろいろ仕入れ値が上がっちゃってるから」

フランクフルト店の担当者:
「(値段を)上げざるを得ないんですけども、やっぱり(物価が)高騰してますのでぶっちゃけそんなに儲けもないんですよ」

一方、買い物客からは・・・

20代男性:
「“高っ!”って言いながら買いました」

20代女性:
「ちょっと高いけど、友達と食べようってなったので買いに来ました。食べたかったら高くても食べます」

20代男性:
「お好み焼き大好きなんですよ。(屋台の値段)感覚は高いなと思いました。(Q.800円でも買いたい?)買いたいですね」

今回取材した11店舗のうち、7店舗が“値上げをせざるを得ない状況”だと話していました。

恵俊彰:
「やっぱりこういったものを含めて花火大会ですよね。でも何とか守っていかなきゃいけないと思いましたね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c59668c9f7349a62addb610decbff541fc2b2e97?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/c59668c9f7349a62addb610decbff541fc2b2e97?page=3


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Source: 投資ちゃんねる – 株・FX・仮想通貨・投資2chまとめ