2025年04月01日06時10分取得:


やる夫今日のポイント:
・投機筋の円買いポジションの解消、強いシカゴPMIなどが円売り材料になり1ドル150円台に再度のせ。こちらは昨日の相場記事の通りで特に変わった材料はなし
昨日の記事:【相場】米国株、本日も下落 ドル円は150円に戻すと予想中 金は上昇一服も今後も最高値は追いかける見込み
・引き続きトランプ関税の行方に注意
・欧州圏CPIの発表あり。4月利下げの判断材料になる可能性
・金、株に関する見通しは今までの記事に書いた通り。エントリーや利確方針に関しても同様
本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示・要人発言は前回の発言を記載、スタンスが変わった場合市場に動きが出る可能性あり)
赤字の理由:日銀の今後の金融政策に影響が大きめな大企業の景況感発表。良好であれば利上げに耐えられると判断して日銀が行動を起こすか
赤字の理由:豪ドルに強く影響する政策金利発表。ただし直近の経済指標から今回は据え置き見込みのため、声明で今後の見通しがどうなるかに注目
前回発言(2月時点):政策金利を高水準で維持する必要性
前回発言(2月時点):ECB、追加緩和可能 米利下げ鈍化でも
赤字の理由:ECB4月に利下げするかどうかを判断する重要な経済指標。現在のところ次回の利下げをどうするか悩んでいるメンバーが多いため、今回の数字は強くユーロに影響する可能性あり
前回発言(昨日):物価抑制は「絶え間ない闘い」
赤字の理由:注目度の高い経済指標。表に出て来る「景気」指数だけではなく「雇用」指数なども確認しておきたい
こちらをどうぞ:https://jp.investing.com/economic-calendar/ism-manufacturing-employment-1046
赤字の理由:FRBが最近雇用への注目度を上げているため市場予想から大幅に離れた数字が出た場合はドルに強い動きが出る可能性あり
前回発言(3月時点):金融状況は底を打った可能性があり、緩和の兆しも見られるものの、依然として厳しい状況にあると評価せざるを得ない
おはようございますお。
NY市場では管理人の先日の予想通り1ドル150円台に復帰。
投機筋の円買いポジションの問題や、強いシカゴPMIによる株価の上昇が影響したのではとのことだお。
本日も引き続き最も気を付けるべきポイントはトランプ氏の発言。
次いで各種経済指標・イベント・要人発言となっているお。
現在ドル円は1ドル150円付近で推移しており、ひとまず日本市場の経済指標を見つつ本日の動きを判断したいと思っているお。
金に関しては今までの記事にも書いた通り、下げれば買い、上げれば適宜利確(どちらもピラミッディングや分割利確が有効)かなと。
引き続き最高値を目指して追いかけていく予定だけれど、トランプ氏のサプライズ材料などで崩れた場合は大きく下げる可能性があるので一旦引く必要が出る可能性もお忘れなくだお。
日経平均は本日は先日大幅な下げがあったこともあり反発みこみ。
3万6000円台付近での推移になりそうかなと思っているお。
ただしトランプ氏の関税政策が続く限り、株価は上値は重く下げやすいという見通しに変更はないお。

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて最大10,500ドル分ボーナスとのこと
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Source: 稼げるまとめ速報