2025年04月16日09時33分取得:


やる夫今日のポイント:
・トランプ氏はボーイングの件で中国を「合意を反故にした」と批判。追加関税(?)懸念も。
・株価の大幅な下げからの反発は一旦終了。次の材料待ち。直近では半導体関税に関して
・EUと米国は意見の相違を埋められず、関税戦争懸念が強まる
NY市場での要人発言:
管理人のツイートより抜粋:
米政権、今秋に次期FRB議長候補者の面接を開始=財務長官 https://t.co/ExbrsXkpWT
中央銀行まで今の米政権のようになると恐ろしいですねぇ…
— まねたん (@kasegerumatome) April 16, 2025
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本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示)
赤字の理由:注目度が高めな中国のGDP。アジア圏の株価に影響が出やすい。
赤字の理由:英国の政策金利に影響。インフレは徐々に低下中だが、英国は利下げに向かえるかどうか。ポンドに影響。
赤字の理由:欧州圏のCPI。改定値であるため速報値よりは影響は出にくいかと。ECBの政策決定に影響
赤字の理由:注目度が高めな小売売上高。ただし3月の数字ということもあり、関税適用前の数字なのであまり参考にはならないかも
赤字の理由:カナダドルに強く影響する中央銀行の政策金利発表。今回金利は据え置き予定なので、声明に注目。米国との関税合戦に関する材料も出るか
前回発言(4月時点):緊張の様相示すも支障なく機能
前回発言(4月時点):利下げ急ぐ必要ない
赤字の理由:トランプ氏から圧力をかけられているFRBのトップ。恐らく利下げ圧力に屈することはないと思うものの、発言には注意が必要
おはようございますお。
昨日の相場記事からおおよそ見通し通りの展開が続いているお。
金は下げたら買い&適宜利確の上値追いで、現在は最高値を更新中。
ドル円は広い幅でのレンジ。
株価は上値は重く下げやすい展開が続くかと。
昨日の米政権の発表を見るに、関税政策に関しは少し軟化の兆しが見られたものの、相変わらず上から押し付けるような姿勢に変化はなし。
今後米国と欧州、中国の交渉はかなり難航しそうかなと思っているお。
そのため基本的には今までの戦略を維持し、何か関税に関する材料が出てきたら流れを追いかけていくという感じになりそうかなと。

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2025年04月10日速報twitterlist更新)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金額倍増キャンペーンみたいだお
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Source: 稼げるまとめ速報