1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2019年9月4日06時42分取得

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やる夫本日のポイント:

ポンドにて激しい動き。ブレグジットが再び延期される可能性浮上。材料によって乱高下するため、注意が必要。
弱いISM製造業指数、合意なきブレグジット懸念によりリスク回避の円高。
米中貿易摩擦長期化懸念で米国株は下落。米中会議の日程発表、双方の要人発言に注意。
10時30分より豪4-6月期GDP、21時半寄り米貿易収支、22時15分よりカーニーBOE総裁発言、23時よりカナダ銀行政策金利発表、25時30分セントルイス連銀総裁発言、28時15分シカゴ連銀総裁発言。

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 先日(3日)のポンドは激しく乱高下。

 ジョンソン英首相、ラーブ外相は合意なきブレグジットを強行しようと発言していたものの、英保守党議員であるフィリップ・リー氏が離党。
 与党勢力が議会から過半数を失い、合意なき離脱への懸念が和らいだようだお。
 ちなみにEU離脱延期を要請する法案の審議入り動議でジョンソン英首相が敗れ、これを受け首相は、政府は総選挙実施に向けた動議を提案するとのこと。
 ブレグジットをは再び混迷を極める可能性、また材料次第で乱高下しそうであるため、今後の情報に十分注意が必要だお。
 ドル円は弱い米国指標、米中貿易摩擦の悪化懸念により再び105円台に。
 現在は下げ止まっている様子だけれど、交渉進展状況や要人発言でどちらに動くかはまだわからないお。
 またトランプ大統領は2020年11月の大統領選挙前に、貿易合意を取りまとめるよう中国に要請。
 自身が再選を果たした場合は、通商交渉は中国にとってさらに困難なものになると圧力をかけているお。
 それに対し中国の劉鶴副首は、貿易戦争は米中いずれにも利益をもたらさず、中国は断固反対すると表明。
 いまだ問題解決の糸口は見えてこないお。
 ユーロはついに116円を割れてしまいそうな動き。
 こちらはずっと右肩下がり、いつかドル円と同じ水準になってしまうのかお?
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Source: 稼げるまとめ速報