1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2019年9月3日07時50分取得

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やる夫今日のポイント:

中国が米国をWTO提訴、米中の更なる衝突に注意。
ジョンソン英首相がブレグジット強行発言。ポンド売り(現在は下げ止まり中)。
13時30分より豪中央銀行政策金利発表、23時よりISM製造業指数の発表

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 先日(2日)は米国がレイバーデーでお休み。

 週明け一瞬105円台に突入する場面があったものの、その後は窓埋め、方向感のない展開が続いていたお。
 中国商務省が米国をWTO提訴、9月1日から実施した追加関税第四弾が対象とみられ、米中関係は今後さらなる悪化が懸念されるお。
 (中国も米国と同時タイミングで報復関税を導入しているので、そちらに関しても関係悪化が懸念されるお。)
 ブレグジットに関してジョンソン英首相は以下のように発言。
「ブレグジット延期は無益」
「私は総選挙を望まない」
「10月31日までにEUを離脱しよう」
参考ソース(トレーダーズ・ウェブ):https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20190903-00000013-dzh-fx

 ベンス副大統領も
「アイルランドと英国の安定的な関係を推し進める離脱案を支持する」
「アイルランドの特別な要求をより理解するように努める」
 と発言しており、10月31日(もしかすると合意のない)ブレグジットの可能性は濃厚になりつつあるお。
 この件を受けてポンドは下落、現在は下げ止まったようだけれどこの後どうなるか。
 コンテ伊暫定首相が「減税を実施するために財政政策に一身に取り組む」と発言。
 イタリアの政局不安は少しずつ落ち着きそうな様子かお?

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Source: 稼げるまとめ速報