1: 2025/03/30(日) 09:19:26.04
かつては「新入社員の仕事」とされがちだった花見の場所取り。最近は代行業者が活躍している。花見シーズン本番の東京・上野公園にも、その姿があった。【隈元悠太】
土曜日の29日午前5時、上野公園はあいにくの空模様だった。開門と同時にサクラの木の下に向かったのは「ワンストップ代行センター」(東京都港区)のスタッフ、バンサン・マルク・ベルレモンさん(40)だ。
7メートル四方のシートを素早く敷いた。「雨ですいていた分、ご希望通りの場所を取れました。明日も依頼があります」
この日の依頼は、同じ大学の卒業生たちで構成されるグループから。関東各地から参加者が集まるが、一番近くに住む千葉県船橋市の男性会社員(30)が「始発で出ても開門に間に合わない」と依頼したという。
料金は会場や人数などによって変動し、今回は約1万6000円。
午前7時半過ぎに到着した依頼主は「参加者で割れば1人当たり1000円前後。昼から雨はやむと聞いているし、依頼して正解でした」と語った。
ワンストップ代行センターの戸村徹平社長は「コロナ前の2019年ごろから花見の場所取り代行を始めました。今年は30~40件の依頼を見込んでいます」という。
*記事全文は以下ソースにて
2025/3/30 07:30 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20250329/k00/00m/040/268000c
続きを読む
Source: 投資ちゃんねる – 株・FX・仮想通貨・投資2chまとめ