1: 2019/08/02(金) 12:06:48.070
不正ログイン被害は「システム開発やリスク管理に問題あった」
今回の事態について、後藤副社長は「7payのシステム開発やセブン&アイグループ全体のリスク管理などに問題があった」と不備を認めた。「複数端末からのログイン対策や二要素認証などの検討が十分ではなく、結果としてリスト型攻撃に対する防衛力を弱めた」という。
セブン&アイHDは“再チャレンジ”の意向
体制の不備が続々と明るみに出ているセブン&アイHDだが、当初はキャッシュレス決済サービスをデジタル戦略の大きな柱として位置付けていた。
7payは失敗に終わったが、今後もこの方向性に変わりはなく、体制を整えてもう一度チャレンジする可能性があるという。
後藤副社長は「時期や内容は白紙」としながらも、「キャッシュレス化の社会的ニーズは高く、今後もその需要は高まっていく。当社は引き続きキャッシュレスサービスの可能性を探るとともに、快適に買い物ができる環境を整えていく」との意向を語った。
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Source: 投資ちゃんねる – 株・FX・仮想通貨・投資2chまとめ