ジム・ロジャーズ「日本企業は日本を逃げ出すことだ(笑)。北朝鮮に生産移転するのも手。北朝鮮が最も有望な投資先

1: 鴉 ★ 2019/09/20(金) 19:39:36.43 ID:CAP_USER
【日本】未曽有の経済危機に備えよ[経済]
投資家ジム・ロジャーズ氏が警鐘

■トランプ氏再選、待ち受ける最悪の危機

――昨年から米中両国が相互に追加関税を実施し始め貿易戦争が激化したが、行き着く先はどこか

(中略)

■日本は外国人材を受け入れよ

――危機に備えて日本企業がいまできることは。中国では現地の日系企業などがベトナムへ生産移管する動きもある

(日本を)逃げ出すことだ(笑)。

それは冗談だが、日本企業は債務をあまり増やさないように注意すべきだ。経済が悪くなれば、多くの企業が破産する可能性がある。2008年に起きたリーマン・ショックも、企業が巨大な債務を抱えて経営破綻したことに端を発し、連鎖的に世界規模の金融危機が発生した。日本企業は賢明であり心配しすぎる必要はない。日本語で「危機」という言葉があるが、危機は危険でもあり、好機でもある。危険なときに債務が多いと好機を得られない。事業に奉仕し続け、大きな問題を抱えていなければ、危機を好機に変えられる。

日系や外国企業は、アジアで現地生産するのに一所懸命だ。ベトナムは中国から近いし、生産地としては悪くない。アジア全体には人口30億人の市場があるから、アジアで最善の場所を探すべきだと思う。

コストがより安いシベリアや北朝鮮に移転するのも手だ。

日本企業は19年時点では北朝鮮に生産移転できないが、21年になればできるようになるかもしれない。

以下全文
https://this.kiji.is/547462851406857313?c=39546741839462401

ジム・ロジャーズ
ジム・ロジャーズ(Jim Rogers、1942年10月19日[1] – )は、アメリカ合衆国の投資家[2]。クォンタム・ファンド(英語版)の共同設立者[2]。ロジャーズ・ホールディングスの会長[3]。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界三大投資家」と称される[4]。アラバマ州出身。

投資手法は保守的な”BUY AND HOLD”ではなく、利益が出る状況に応じてロング(買い持ち)とショート(売り持ち)のどちらでもポジションをとり、投資対象も株式だけでなく通貨・商品と幅広く、また現物取引だけでなく先物取引やオプション取引も行う等、ジョージ・ソロスともに1970年代におけるヘッジファンドの先駆者であった。
国際情勢、マクロ経済、金融政策、社会のトレンドなどによる需給の変化を徹底的に調査して、そこから価格の大きな上昇または下落を予想してポジションをとる、後にグローバル・マクロと呼ばれたスタイルの走りでもあった。
ただし、いつもポジションをとるのが早過ぎるとして、下手なトレーダーを自称している。クォンタム・ファンドを2人で始めたときは、ジム・ロジャーズがアナリスト的な役割で、ジョージ・ソロスがトレーダー的な役割だったと、ジャック・D・シュワッガーの著書「マーケットの魔術師」で答えている。また、ジョージ・ソロスも自著”Soros on Soros”の中で、クォンタム・ファンド運営ではジム・ロジャーズがアナリストだったと述べている。

7: (´・ω・`)(`ハ´  )さん 2019/09/20(金) 19:42:31.37 ID:z3C4+Wdq
>>1
そんなに儲かるなら自分でやれ定期
9: (´・ω・`)(`ハ´  )さん 2019/09/20(金) 19:43:07.79 ID:MFr7R8eY
>>1
もう、やけくそだな、このじじぃ。
26: (´・ω・`)(`ハ´  )さん 2019/09/20(金) 19:44:52.64 ID:E5FhlSJN
>>1自分で北に投資しろよw
99: (´・ω・`)(`ハ´  )さん 2019/09/20(金) 19:55:15.46 ID:EgM0V+9O
>>1
ここまで露骨すぎるとどうよ?ww

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Source: マネー速報