1: 稼げる名無しさん 2019/06/26(水) 23:23:25.36
アメリカのトランプ大統領は26日、G20大阪サミットに向かう直前に応じたアメリカメディアの電話インタビューで「日本やインド、それに東南アジア諸国との2国間の協定で何を実現したいか」と
問われたのに対し、「ほとんどの世界の国はアメリカから極めて大きな利益を得ている」と述べました。

そのうえで日米安全保障条約を巡り「もし日本が攻撃されれば、われわれは第3次世界大戦を戦うことになり、命を懸けて日本を守る。しかし、もしわれわれが攻撃されても日本はわれわれを助ける必要は
全くない。彼らはソニー製のテレビでそれを見るだけだ」と述べ、不満を示しました。

日米安保条約を巡ってはアメリカのメディアブルームバーグが24日、トランプ大統領が最近、私的な会話で日米安全保障条約は不平等だとして破棄に言及したと伝えましたが、ホワイトハウスの当局者は
「不正確な点が多くある」としていました。

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011970271000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

僕テレビ持ってないんで、ブルームバーグかロイターのライブで見ます。

yaruyara_niyari

 そういう話では・・・。

 というか、トランプ大統領はやはり日米安保の内容を知らないんじゃないかな。。。
>日米安全保障条約は、日本側が正常な軍事力を持つまで……として締結された経緯もあり、アメリカ側には日本を防衛する事を必要とされるが、日本側は必ずしもアメリカを防衛することは必要では無い状態になっている。これは日本側の憲法解釈(政府見解)上の制約で、個別的自衛権の行使は日米両国共に可能だが、集団的自衛権の場合は日本は憲法に抵触する恐れがあるという政策を採っている。抵触するかどうかについては議論が続いており、結論は出ていない。この事実を日本の二重保険外交と解釈し、日本はアメリカに対する防衛責務を負っていないのに、アメリカから防衛されている状態ではアメリカの潜在的敵国と軍事的協調をとれる余地を残している、との批判が米議会にあったことも事実である。また、アメリカ側は日本に対して集団的自衛権を行使出来ると明言しており、費用面からも、軍事的負担がアメリカ側に多いと、日米安全保障条約はアメリカで時として非難される。

ソース:日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約

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Source: 稼げるまとめ速報