中国のお家芸チャイナボカン、原発ではやってくれるなよ…
放射線どころか放射性物質漏れてるやん
中国広東省の台山原発から放射性物質漏れが起き、周辺地域の放射線量が高まっていると米CNNテレビが報じました。運転する中国企業は「データは正常だ」との声明を発表しています。https://t.co/qzN7P0NL7d
— 毎日新聞 (@mainichi) June 14, 2021
場所的に香港や深センのすぐ近くだから、事態が事態なら中国経済めちゃくちゃヤバいことになるのでは pic.twitter.com/N9cWUqDOp7
— 20代怠け者 / 上本敏雅 @ 米国株電子書籍・執筆開始! (@20sInvest) June 14, 2021
チャイナボカン〜final season〜
東電の再来ですか?
中国の原発で放射性物質漏れって何?穴でも開いたの?
中国政府の隠蔽体質を考えると非常に怖い
米軍や自衛隊から集塵ポッド機が飛んでないならまずそんな事態でもないはず
あと本格的にやらかしてる場合は日本か台湾の原発測定ポストが反応してえらいこっちゃになる
まあスリーマイルみたいなことがあったら日本でも検知できるだろうしチェルノブイリレベルなら電離層まで衝撃派届くから米帝でも感知できるだろうしな
台山原子力発電所の全景。これだけ広大な敷地に2基だけ原子炉が建設されているが、Framatom
EPR-1750なので2基の合計出力は350万kWと、中国で最も多く建設されているCNP-1000の3.5倍の出力に相当する。EPRとしては3番目に建設が開始されたが、最も早く稼働した。発電所はFramatomが30%の権益を持つ。
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Framatom
欧州標準原子炉EPRは、旧Arevaが開発した第三世代原子炉なのだが、これまで中国に多く建設されてきた旧Framatom
M310系の発展型(Framatom
P4’のフィードバックを受けたCNP-1000など)とは異なり、旧Arevaの構成企業の一つであるジーメンスK-PWRの設計要素が濃い。— (๑╹◡╹๑) (@tsuchie88) June 14, 2021
2ループ式の一次系を採用し、大型のSG、安全性を高めた主ポンプ設計、コアキャッチャーなどの安全設備などの設計要素は、CEのSystem80+を始祖とする韓国APR-1400やWHのAP1000などとも共通性が高い。
— (๑╹◡╹๑) (@tsuchie88) June 14, 2021
ただ、初号機であるフィンランドのオルキルオト3号機(OL-3)、2号機の仏フラマンヴィル3号機の建設は遅れて、建設コストはP4’炉の2倍以上の60億ユーロ近くに上昇している。3/4号炉として建設が開始された台山1/2号機は、ERPとしては初めて2018年と19年に稼働開始した。
— (๑╹◡╹๑) (@tsuchie88) June 14, 2021
建設・運用主体としては、原子炉メーカーでもある中国広核集団(CGN)で7割の権益を持ち、メーカーであるFramatomの親会社EDF(フランス電力)が残りの3割を有している。旧Framatomとジーメンス原子力部門が合併して誕生した巨大原子力複合企業Arevaは、EPR開発の遅れから経営破綻してしまった。
— (๑╹◡╹๑) (@tsuchie88) June 14, 2021
核燃料供給から原子炉、バックエンドまで手掛けるArevaだったが、経営破綻後に主力の原子炉製造部門Areva
NPは、半官半民(上場企業だがフランス共和国政府が強力な影響力を持つ)のEDFの傘下となり、社名も元のFramatomに戻った。EDFはライバルであるEngie
SA(旧GDFスエズSA)と共に多国籍公益複合企業体— (๑╹◡╹๑) (@tsuchie88) June 14, 2021
現在進行形の中国台山原発事故が悲惨事故になると、世界の原子力発電にとどめを刺す最後の一撃になる可能性が高いですね。米中が対立しまくる最中で、共産党創立100年記念式典が迫る中国共産党はアメリカ政府の支援は受けたくない。頼みのフランスは手に負えないと。
フランスの安全基準ってのがどの程度の物か分からんしなぁ…
日本でも平然と隠蔽しようとしてたし、隠せなくなるまでは当然やるやろなぁ…
ソ連崩壊はチェルノブイリが引金だったからなー
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Source: 市況かぶ全力2階建