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京都のおよそ1000の寺が加盟する「京都仏教会」は、拝観料やさい銭などをキャッシュレス決済で納めることについて、信者の個人情報が第三者に把握され信教の自由が侵されるおそれがあるなどとして、受け入れない方針を明らかにしました。

これは、28日「京都仏教会」が会見を開いて明らかにしました。

それによりますと、拝観料やさい銭、それに法要や葬儀などで納める金銭については、京都仏教会としてクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を受け入れない方針だということです。

理由として、「布施」は宗教行為であり、対価取り引きの営業行為とは根本的に異なるとしたうえで、キャッシュレス化によって信者の個人情報が第三者に把握され、信教の自由が侵されるおそれや、決済に伴って手数料が発生し収益事業とみなされると、課税対象となるおそれがあることなどを挙げています。

京都仏教会は、去年秋から、キャッシュレス決済への対応について検討を重ねてきたということで、加盟する京都府内のおよそ1000の寺に、キャッシュレス化を受け入れないよう求めるとともに、他の宗教団体にも同様の対応を呼びかけることにしています。
2019年6月29日 1時43分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190629/k10011974111000.html


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Source: 投資ちゃんねる – 株・FX・仮想通貨・投資2chまとめ