余ったお金がさらに集まる「富の一極集中」が先進国を疲弊させている

1: 田杉山脈 ★ 2019/10/11(金) 17:13:21.84 ID:CAP_USER
「金余り」ということが言われて久しいが、筆者の周辺でよく聞くのは

「金余りっていうけど、私のところには全然やってこないよ!いったいどこに行っているの?」

という話である。

たしかに、「上場企業が空前の利益を稼ぎ出し、内部留保が記録的な金額になっている」とか、日本銀行が「異次元緩和で、ほぼ無尽蔵の資金供給をしている」などというニュースを聞くと、「自分のところにも『おこぼれ』がやってこないかな……」と思うのが人情だが、それは世間の大多数に人々に対しては起こらない。

なぜかといえば、大量に供給された資金は、現在の環境においては、広く浅くばら撒かれるのではなく、特定の人々(組織)に集中するからである。

この特定の人々というのは、簡単に言えば「すでに多額のお金を持っている人びと」である。

以下ソース
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67676

3: 名刺は切らしておりまして 2019/10/11(金) 17:16:13.05 ID:owu/N339
世界経済レベルで実体経済と金融市場が乖離したのは問題だと思う
金融操作による実体経済への影響力が低下してる
4: 名刺は切らしておりまして 2019/10/11(金) 17:18:27.55 ID:r2yFJg5k
こういうのがあるから、お金の統計で漫然と平均値を求めるのが嫌なんだ
7: 名刺は切らしておりまして 2019/10/11(金) 17:20:33.19 ID:3OECshLY
アメリカでかつてないほど社会主義が支持されているって
今朝のNHKニュースでもやってたな
96: 名刺は切らしておりまして 2019/10/11(金) 22:12:14.72 ID:ZxCL40JP
>>7
それはそっち系のソース引っ張ってきたからだろ

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Source: マネー速報