フィリップ・モリス・ジャパン(PMJ、東京)は25日、毎月定額の料金を支払えば、加熱式たばこ「アイコス」ブランドの喫煙器具(デバイス)を使えるサービスを始めた。合わせて、14日間の無料レンタルサービスや充電時間が短い最新デバイスも発表、紙巻きたばこからの移行を促し、顧客囲い込みを狙う。国内加熱式たばこ市場で540万人の顧客を抱えるアイコスが、さらなる新規顧客の獲得へ動き出した。新サービスの「アイコス定額プラン」は選ぶデバイスの種類に応じて、月額税込み料金630円、900円、1350円の3種類を用意。契約期間は1年で、この間は故障や破損も最大3回まで無償交換する。契約満了後はデバイスの返却の必要はなく、使い続けることができる。3プランとも利用11回目の支払いでデバイスのメーカー希望小売価格とほぼ同額となる。
また、14日間の無料レンタルはオンラインサイトや電話で申し込むとデバイスが届く。利用後のその後の買い取りも可能だ。
デバイス購入者向け会員プログラムも25日に刷新。デバイス登録で保証期間を延長するほか、利用頻度に応じた特典を拡充するなど、顧客満足度向上を図っている。
新型デバイス「アイコス3DUO(デュオ)」は現行の「アイコス3」の後継機種で、たばこスティックを加熱するホルダーと充電装置の形状はアイコス3とほぼ同じだ。3デュオのホルダーは連続で2回喫煙でき、ホルダーへの充電時間は喫煙1回分が1分50秒とアイコス3の3分30秒から短縮された。アイコス3は店頭在庫が無くなり次第、販売終了となる。アイコス3デュオはメーカー希望小売価格(税込み)9980円。25日に公式オンラインストアで販売を始め、26日からは「アイコスストア」(全国9店舗)、10月14日からはヤマダ電機やドン・キホーテのアイコス取り扱いコーナーで順次販売する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-00000576-san-bus_all
うーん、微妙。
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Source: 稼げるまとめ速報