1: フェイスクラッシャー(東京都) [EU] 2019/07/08(月) 18:20:33.52 ID:uxDspgqE0

3750869008112018H53A01-KB2-2作業服チェーン最大手のワークマンは2019年3月期、8期連続で最高益を更新した。アウトドアに特化した新型店が好調の原動力とされるが、理由はもう一つある。徹底したデジタル化だ。高度な人工知能(AI)よりむしろ昔ながらの「エクセル」を駆使。上意下達ではなく、全社員がデータを基に議論するようになった。その強さは販売の最前線に見て取れる。

朝7時。ワークマン足立区役所前店(東京・足立)の開店と同時に、建設作業員が駆け込んできた。当日の作業で必要な商品は現場ごとに異なり、働く人によってサイズもバラバラだ。だが作業員は迷うことなく長靴や安全ベストなどの会計を済ませ、足早に現場に向かっていった。

同店では約100坪(約330平方メートル)の売り場に常時1700品目の商品を陳列する。「以前は発注だけで毎日2時間かかった」と中西千賀子店長は話す。だが17年に導入した自動発注システムを使えば、作業はレジのボタンを押すだけ。時間はわずか10秒になり、6月の同店の売上高は前年比約1割伸びた。

大手アパレルが苦戦する中で、ワークマンが好調だ。19年3月期の単独売上高は669億円と前の期比19%伸び、営業利益率は20%を超えた。けん引役が昨年立ち上げた新型店「ワークマンプラス」だ。低価格でデザイン性の高いアウトドア衣料が話題となり、客層を女性や若者に拡大した。既存店売上高の改善がそれを下支えする。前期は14%も増え、競合を大きく上回る。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47004660V00C19A7TJ2000/

11: 32文ロケット砲(ジパング) [US] 2019/07/08(月) 18:33:36.35 ID:bEWwtDe30
速乾Tシャツを買ってきたが安くて快適だった。


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Source: マネーニュース2ch