立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%8D%E5%A0%B4%E5%A4%E5%8B%E3%8D
5日線の水準、21600円付近まで値を落とす展開。アメリカでハイテク関連銘柄が不調であったりしたことが足を引っ張っている模様。為替が円高に振れていることも重荷になっています。
ただ、下値としては比較的底堅いと思われることと、TOPIXの落ち方からETF買い入れ観測の思惑も強そうなので、後場はそこまで動きはしないのではないかと予想されます。[東京 26日 ロイター] – 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比109円26銭安の2万1647円29銭となり、反落した。前日まで3日続伸し2カ月半ぶりの水準へ上昇していたこともあり、米国株安をきっかけに利益確定売りが出た。週末を控えてポジション調整売りも出やすかった。前日発表した決算の内容がさえなかった銘柄も朝方から売られた。
ファナック(6954.T)、東京エレクトロン(8035.T)は一時2%を超える下げとなり、2銘柄で指数を約25円押し下げる要因となった。市場からは「米国株市場でナスダック総合が下落した影響もあり、ここまでけん引してきた指数寄与度の高い銘柄の足が止まった」(証券ジャパンの調査情報部長、大谷正之氏)との声が出ていた。
個別では、日清製粉グループ本社(2002.T)やオムロン(6645.T)が大幅安。25日に発表した2019年4─6月期の連結営業利益が前年同期比で2ケタ台の減少になったことが嫌気された。
TOPIXは0.50%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9071億円だった。東証33業種では、非鉄金属、機械、証券などが値下がり率上位にランクイン。半面、陸運、医薬品、精密機器などは値上がりした。
東証1部の騰落数は、値上がり543銘柄に対し、値下がりが1517銘柄、変わらずが91銘柄だった。
2019年7月26日 / 12:14
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-26-idJPKCN1UL08Y
続きを読む
Source: 稼げるまとめ速報