1: 稼げる名無しさん 2019/07/31(水) 12:26:49.27

■株式市場を席巻する「マシーン投資」

投資の世界で「人間対マシーンの対決」が過酷さを増している。

これまで右肩上がりの上昇を続けてきた世界の株式市場は、今年1月下旬からの2週間に、
突如として軒並み10%以上調整し、その後も波乱含みだ。

米国のチャットルームでは、「今の市場は僕の彼女みたいだ。機嫌が悪いが、理由はさっぱりわからない!」
というつぶやきも飛んだが、2月5日には特定の15分間に大きな株価変動が集中したことなどから、
「クオンツファンド」の自動高速取引が影響したのではないかと疑われている。

クオンツとは数量的なデータ解析に基づく投資手法のことだ。高度なアルゴリズムに超高速自動取引
(HFT=High Frequency Trading、高頻度取引)を結びつけて、ミリ(1000分の1)秒とか
数十マイクロ(マイクロ=100万分の1)秒といった単位で売買を繰り返すクオンツファンドが株式市場を席巻し、
今や取引の過半を占めるまでになっている。

最近では、クオンツを一歩進めた「AI(人口知能)ファンド」も市場に投入されつつある。

一方、ファンドマネジャーが企業のファンダメンタルを吟味して投資する従来型のアクティブ投資
(市場を凌ぐ超過リターンを目的とする投資)は、今や市場取引の1割程度を占めるにすぎない
(JPモルガン)という試算もある。

では、ファンドマネジャーの「人間」モデルとクオンツの「マシーン」モデルでは、投資に関わる情報処理に
どういう違いがあるのだろう。またマシーンの支配が拡大する株式市場はどこに向かうのだろうか。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54691

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

大丈夫、AIに人間が勝つ方法も存在するお。
yaruo_fuun

 やっぱり長期投資とか?

 それも条件は五分ってくらいじゃない?

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Source: 稼げるまとめ速報