1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2019年7月26日

17日には国際通貨基金(IMF)が、ドルが6─12%過大評価されているとの見解を公表していた。

だが、外為市場では米欧中銀の緩和競争を意識しながらも、ドル/円が円高方向に動き出す兆しが見えない。なぜか──。


1つ目は、米利下げ期待を材料に米株が高値圏を形成し、市場でリスクオン心理が優勢になっていることがある。リスクオンの下でドル売り/円買いの注文は出しにくいというのが、市場関係者の代表的な見解のようだ。


2つ目は、東京市場であまり意識されていない点だが、米財政収支の悪化見通しだ。トランプ大統領は22日、米連邦政府の債務上限を2021年7月まで停止することで、共和、民主両党幹部と合意した。


(略)


やはり、日本にとって注視すべきは、米中両国の実体経済と市場環境ということになる。

一部引用、全文はこちら:https://jp.reuters.com/article/column-yen-idJPKCN1UL0WG

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 うーん、まぁ結局は最後の一文につきると思うお。

>日本にとって注視すべきは、米中両国の実体経済と市場環境

 米国景気は市場予測より堅調で、利下げ期待は少しずつ後退している状況。

 ムニューシン財務長官の強いドル容認発言(ただし匿名筋)。

 30日のムニューシン財務長官訪中及び、ワシントンでの協議。

 少しずつ関係が改善しつつ(マシになりつつある)ある米中関係。

 これらを踏まえて、僕も今のところ円安ムードかなと予想。

 米国指標でも大体円安に動くことが多く、利下げ期待後退で株価は下落ってケースが多いなと思うお。

 (記事中にて述べられている理由は、「まぁそれもあるのかなー」くらいで考えているお。)

yaruo_pc

やる夫から皆様へお知らせ

2019年7月26日21時30分より

米4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]

の発表です。

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Source: 稼げるまとめ速報