1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2019年7月27日14時6分取得:

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<アマースト・ピアポイント証券(コネチカット州)の首席エコノミスト、スティーブン・スタンレー氏>

予想とおおむね一致する結果だった。コアPCE価格指数(の伸び)は予想に届かなかったが、今回のGDP統計は懸念されているほどの景気減速を示すものではなかった。

連邦準備理事会(FRB)は下方リスクが存在するために緩和を実施する。FRBが来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和サイクルに入ると示唆した場合は、サプライズとなる。

一部引用、他の識者の見解は記事本文で:https://jp.reuters.com/article/us-gdp-instantview-idJPKCN1UL1YP

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 先日(26日)発表された米4-6月期GDPは市場の予想を上回る(市場予想+1.8%、結果2.1%)結果だったお。

 この内容は、米国景気は減速こそしているものの、市場が懸念していたほど悪くなってはいないという事を示しているお。

 GDP発表の中身は以下の通りだお。
内訳は以下の通り。
 GDPの内訳をみると、個人消費が+4.3%と好調だったが、住宅投資は-1.5%、設備投資は-0.6%、輸出は-5.2%、輸入は+0.1%とマイナス寄与となった。一方、政府部門は+5.0%だった。
プラスもマイナスもあるって雰囲気だお。
これを材料に大きく伸びる程良いというわけではなさそうだお。

 識者の見解では「想定より悪くはなかったものの、来週のFOMCでの25bp利下げを変更するほどではない」という事らしく、僕も同じ意見だお。
 来週のFOMCでは予定通り利下げが行われると予想しているけれど、大規模利下げ(50bp)の可能性も15%程あるとのこと。
 発表内容や、その後の要人発言には注意しておきたいお。
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Source: 稼げるまとめ速報