1: スタス ★ 2019/07/29(月) 16:23:10.23 ID:H+50yyFe9
AS20190725004662_comm1人に54契約 「ゆるキャラ」高齢者に群がる郵便局員

「人生は、夢だらけ」。かんぽ生命がテレビCMで使ったキャッチコピーだ。郵便局の現場取材を進めると、こんな美しい言葉とほど遠い「隠語」を数多く耳にした。

「ゆるキャラ」「半ぼけ」「甘い客」――。郵便局によって違うが、契約を結びやすい一人暮らしの高齢者に対し、こんな呼び方をする局員が一部いる。かんぽの新規契約者のほぼ半数は60代以上。高齢者を中心に、郵便局ブランドは絶大な信頼感がある。局員に頼まれると断れない顧客は多い。自らの預金通帳を警戒感なく局員に見せる人もいる。ノルマに追われ、販売実績を上げるため、高齢者頼みの契約に走る局員もいて、汚い隠語が定着したようだ。

70代女性は昨年、被保険者が息子の養老保険をかんぽで契約した。同じ保険に加入済みで、7カ月間は保険料が二重払い。預金がわずかなのに、今年も500万円の養老保険を契約し、保険料を全額払い込んだ。

不適切な保険販売が続々と明らかになるかんぽ生命。高齢者「狙い撃ち」ともとれる販売の実態に迫ります。情報やご意見を「かんぽ生命不正取材班」(keizai@asahi.com)にお寄せください。

片耳が遠く補聴器を手放せない。近年は記憶や判断能力が衰えた。息子が保険のことを尋ねても、理解していない様子。契約に不審な点があったため、息子が問い合わせると郵便局員が7月上旬、やってきた。

「(契約は)すべてお母様のご意向です。証書以外ないのもお母様の意向。全部捨てたいと言われてました」と言い張る局員の説明に、息子は不信感を高めた。契約当時、局員から連絡を受けたが、深く考えずに同意してしまっていた。「うかつだったが、母ちゃんがコツコツためたお金が食いものにされた」と憤る。

https://www.asahi.com/articles/ASM7R4KFHM7RULFA021.html

6: 名無しさん@1周年 2019/07/29(月) 16:24:45.79 ID:/s8KnwMx0
オレオレ詐欺となんら変わらんと言う・・・・


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Source: マネーニュース2ch