1: 稼げる名無しさん 2019/07/26(金) 07:43:26.97
 Googleを傘下に持つ米Alphabetは7月25日(現地時間)、第2四半期(4~6月)の決算を発表した。Alphabet全体の売上高は、前年同期比19%増の389億4400万ドルだった。純利益は211%増の99億4700万ドル(1株当たり14ドル21セント)だった。前年同期のEU制裁金の影響を除いた非GAAPベースでは、純利益は20%増。

 売上高、非GAAPベースの1株当たり純利益ともに、アナリスト予測(売上高は381億5000万ドル、純利益は11ドル30セント)を上回った。

 モバイル広告、YouTube、クラウドが好調だった。

 Googleの売上高は前年同期比19%増の387億8200万ドル。広告売り上げは16%増だった。前4半期は15%増だったので、広告売り上げの伸びはやや復調した。

 TAC(トラフィック獲得コスト)は13%増だが、広告売り上げに占めるパーセンテージは1ポイント減の22%だった。検索と連動した広告の伸びを示すペイドクリック数は6%増。クリック単価(CPC、クリックごとに広告主がGoogleに支払う単価)は1%減だった。

 ルース・ポラットCFO(最高財務責任者)は業績発表後の電話会見で、売り上げではクラウド部門が最大の牽引役になったと語った。スンダー・ピチャイCEOはクラウド部門の年間売上高が80億ドルに達したと語った。

 また、同四半期に発売した「Pixel 3a」が好調で、ハードウェア部門の売り上げも上がったという。ピチャイ氏は、Pixel 3aの発売で、第2四半期のPixelの販売台数が前年同期の2倍以上になったと語った。ピチャイ氏もポラット氏も、「第4四半期の最新端末の発売が楽しみだ」と語った。同社は例年、10月に多数のハードウェアを発表する。

 ムーンショット部門のAccess/Fiber、Calico、CapitalG、Chronicle、GV、Verily、Waymo、Loon、Wing、Xなどをまとめた「その他」の売上高は12%増の1億6200万ドル、営業損失は9億8900万ドルだった。

2019年07月26日 07時04分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/26/news055.html

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 米中問題、GAFAへの圧力が危惧されていたけれど、Googleも四半期決算は好調な様子。

 やはり米国景気は強いなと思うお。
 株と一緒にPixel 3aも買ってみようかな?(iPhoneと比較するとかなりお手頃価格だし)
yaruo_ramen

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Source: 稼げるまとめ速報