1: すらいむ ★ 2019/07/29(月) 12:55:04.47 ID:CqVBBJJC9
8765d_1212_b0c0671c_3844999d「いざ!」というときの心強い味方だと信じて、JAFの年会費4,000円をずっと払い続けてきたアナタ。でも、「いざ!」ってなったの、今から何年前のことですか?

「旅先で車のバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなって、せっかくの旅行が台無しに……」

「車庫入れで失敗。コンクリート塀の角にタイヤを当てて、パンクさせてしまった!」

車には予期せぬ故障やトラブルはつきもの。そこで頼りになるのが、ロードサービスだ。代表格のJAF(日本自動車連盟)は’63年に誕生した組織。発足当時から右肩上がりに会員数を増やし続けるJAF。現在では約1,950万人(’18年度データ)の超巨大組織に成長した背景を、車とカー用品の研究室「LaBoon!!」を運営する鈴木朝臣さんに解説してもらうと――。

「免許を持っている人の4人に1人、車を所有する世帯の半分程度が加入している計算になるのですが、これは昔から“ロードサービス=JAF”というネームバリューがあるためでしょう。シニア世代にとっては、“マイカー”を購入してJAFのステッカーを貼るのが、ある種のステータスでした。また、JAFの自動車販売店への影響も大きく、新たに車を購入したときに『1年間、無料で加入できます』と勧誘されることも。そのまま惰性で何年も入り続けている人も多いと思います」

だが、JAFへの加入を懐疑的に見る専門家も少なくない。

「入会金2,000円で、年会費は4,000円ですが、この料金に見合うサービスが受けられるかというと、疑問です」(鈴木さん)

ウェブサイト「自動車保険見直しガイド」を運営する森光章さんも同意見だ。その大きな理由として挙げるのが、多くの保険会社の自動車保険にはロードサービスが無料で付帯されている点。

「任意とはいえ、車を所有していれば、ほとんどの人が自動車保険に加入しているはず。受けられるロードサービスが重複するので、JAFの入会金や年会費は無駄な出費になってしまうのです」

https://news.livedoor.com/article/detail/16838585/

2: 名無しさん@1周年 2019/07/29(月) 12:56:01.81 ID:ZzJEZ2qS0
任意保険でなんとか成る


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Source: マネーニュース2ch