なぜ大学院に進むと「就活に不利」なのか、50%以上が非正規雇用の底辺国民になっている実態
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1548818657/0-

1: 名無しさん@涙目です。(北海道) [EU] 2019/01/30(水) 12:24:17.67 ID:KoQ1W3Kf0 BE:422186189-PLT(12015)
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「院卒は就活で不利」と言われる。それはなぜなのか。

東京大学の濱中淳子教授は企業の人事担当者5名と人材コンサルタントにインタビューを実施。
その結果、企業の大きすぎる期待と、大学院生の見当外れの自己PRという「すれ違い」があることがわかった。
濱中氏は「このすれ違いは修復できるはずだ」と分析する――。

(略)

図表1は、文部科学省『学校基本調査』を資料に、卒業(修了)後の状況をまとめたものである。
安定雇用に就かなかった者の比率に注目すれば、学部卒は11.6%であるのに対し、
人文科学や教育の修士卒のその比率は3割以上。
博士課程にいたっては、領域を問わず、きわめて不安定な状況が見出される。
人文科学系では58.6%という値を示し、
修士卒では好調な理系も、博士卒の場合、理学53.3%、工学38.6%、農学48.7%が安定雇用に就けずにいる。

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https://president.jp/articles/-/27326


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