サブウェイの経営危機を、店舗経営コンサルタントの佐藤昌司氏が報じ、話題となっている。
記事によると、サンドイッチチェーン「サブウェイ」の国内店舗数は激減しており、2014年の夏には約480店あったが、現在約280店となり、4年半で約200店も減ったのだという。
もちろん、日本でサブウェイを運営する日本サブウェイの業績も厳しく、17年12月期の当期純損益は1435万円の赤字。16年12月期も5047万円の赤字、15年12月期も4863万円の赤字なのだという。
日本サブウェイは08年から「野菜のサブウェイ」のスローガンで女性を中心に人気を得て、10年から14年にかけては店舗数が倍増したが、14年を境に伸びが止まり、不採算店を中心に店舗は閉鎖されているのだという。

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Source: 逃げろ!たいやきくん