1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [CN] 2018/07/04(水) 15:48:06.03 ID:ogK7oufc0 BE:123322212-PLT(13121)
「体育会系=勝ち組」に異変? 就活強者の苦悩

 就職活動において体育会系学生は間違いなく「強者」だ。学生時代に力を入れたことがはっきりしており、OB・OGとのつながりも深い。
まして今は売り手市場、何も問題はないはず――。と思いきや、意外に苦戦しているという。本当だろうか。探偵(記者)が調査したところ、
体育会系学生ならではの苦悩が浮かんできた。

 「面接官によって、肩書が『刺さる』人と、そうでない人がいる」。私大4年の男子学生Aさんはこう明かす。大学スポーツの華ともいえる、
誰もが知る名門大の名門運動部に所属。だがその肩書は「年配の人には受けるが、一次面接で出てくる若い面接官はそれほど食いつかない」。

 Aさんの学生生活は「大学日本一になること」にかけてきた。就活のことを考える余裕はなく、金融や運輸など計10社を受けたが、内定はまだない。
「そもそもスポーツのほかにアピールできるものがない。どうしたらいいのか」とここに来て頭を抱えている。

 就活において壁に直面する体育会系学生は少なくないようだ。

 「あの時、答え方を間違えたかもしれない」と振り返るのは国立大経済学部4年で運動部の男子学生Bさん。大手商社の最終面接でのこと。
世間を騒がせた日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題が話題に上り、面接官に「あなたなら指示されたら実行しますか?」と質問された。
Bさんは「できません」と即答。面接には落ちた。後になって「もっと違う切り返し方があったかも。実際に上司が理不尽な指示をする場合も
あるかもしれない」などとあれこれ考えている。

 Bさんが就活を始めたのは5月と遅めだ。第1志望の金融は全滅。「肩書に安住して対策を怠っていた。内定をもらっている学生は皆、
自己分析や面接対策に地道に取り組んでいた」。最終的に自動車部品メーカーの内定を得たが、「周囲には『なぜメガバンクに行かなかったの?』
と意外感を持たれた」という。

全文
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32531300S8A700C1XS5000/


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Source: 2ch就活まとめ