大塚家具の近況を毎日新聞が報じ、話題になっている。
記事によると、大塚家具は15日、住宅関連事業に力を入れているヤマダ電機と業務提携を結ぶことで合意したと発表したという。大塚家具の人材や家具の販売ノウハウを提供するのだという。
また、中国・日本・台湾の取引先を中心とした企業連合と米投資ファンドに新株を発行して約38億円、さらに米投資ファンドなどに新株予約権を発行し計76億円を調達し、電子決済強化などに充てるとしているという。
なお、大塚家具は在庫一掃セールなどを進めたが、18年12月期の売上高は前年同期比9%減の373億円。営業損益は51億円の赤字となったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000088-mai-bus_all
続きを読む
Source: 逃げろ!たいやきくん