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1: 風吹けば名無し 2019/04/26(金) 10:24:49.15 ID:USR3aUU+M
池袋暴走事故で過熱の「上級国民」批判、強い処罰感情と権力への不信感
2019.04.26

ネット上では暴走事故を起こした飯塚氏に対する不満・怒り・疑問の声が非常に多くなっており、
なぜ飯塚氏が逮捕されず「さん」または「元院長」と呼ばれているのかについて複数のメディアが解説するも、落ち着く気配は見られない。

複数のメディア解説によれば、飯塚氏は事故により負傷し入院中であり、身柄を拘束できない。
また逃亡や証拠隠滅の恐れがないため逮捕せず、警察は任意で事情聴取をする方針、だという。
そうした説明を受けても、「特別扱いはおかしい」と、ネットの怒りは加速するばかりだ。
飯塚氏のSNSアカウントやwebページが「削除されている」との噂も錯綜、いたずらな炎上が続いている。

そしてこの事故への反応は、「自分は上級国民ではない」という自覚を持つ「一般国民」が、
いかに現代日本の権威や権力に不信感を抱いているかを浮き彫りにした。
政治家にしろ経済界にしろ、公共社会のルールを整備する側がまったく信用されていない。これではネット陰謀論が広まるのも無理はない。

しかし、そもそも「容疑者(被疑者)」となった段階で、すなわち「犯人(犯罪者)」と同じ存在としてメディアが報道することの是非も問われなければならない。
推定無罪を無視し、容疑者報道それ自体が当事者に罪人の烙印を押す刑罰と化している側面はないだろうか。
この暴走運転手が「上級国民」かどうか、そこに「忖度」があるかどうかはともかくとして、
一般的に「容疑者」となった時点で人権無視の罪人レッテルを貼られることの問題にも、目を向けたい。

ソースより抜粋
https://wezz-y.com/archives/65527

引用元: ・http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1556241889/


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Source: 資格ちゃんねる