1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2019年7月31日6時5分取得

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やる夫、本日の注目材料(今回のポイント):
・米国で重要指標(ADP雇用統計、FOMC)
・米中交渉の行方
・ブレグジット交渉の妥協案が出てくるか否か

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 本日(31日)は大きな指標ADP雇用統計と、FOMCが控えているお。

 FOMCでは25bpの利下げは確実視されており、市場も織り込んでいる模様。
 その後更なる追加利下げのヒントが出るかどうかが注目視されているものの、ここのところ強い経済指標が続いているため、可能性は微妙かお。
 ちなみにトランプ大統領は利下げに積極的でないFRBに対して更なる圧力をかける発言を行ったお。
 ただ以前よりトランプ大統領はFRBに対して圧力をかけ続けているものの、FRBがそれに応じる様子はあまりないため、今回も効果があるかどうかは微妙かお。
 さらにトランプ大統領は米中貿易摩擦に関しても言及。
 中国の対応を非難しており、米中交渉はまだまだ予断を許さない雰囲気だお。
 ポンドに関しては合意なき離脱懸念により再び131円台に。
 ジョンソン英首相が10月末に「是が非でも離脱」と述べた事がさらにポンドの急落を誘っているようだお。
 一応ジョンソン英首相は「合意に基づく離脱」を望んでいるとのことだけれど、そのためにはバックストップ条項を削除する必要があるとのこと。
 これに対しアイルランド政府は「バラッカー首相は、EUが離脱協定案の再交渉はできないという見解で一致していると説明した」と強調しているとのことで、今のところ状況が良くなりそうな雰囲気は見られないお。
 よってポンドに関してはここからさらに下落する可能性があり、より一層の注意が必要だお。
yaruo_uunn

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Source: 稼げるまとめ速報