参院選後に円高懸念、対米通商交渉で思惑広がる

７月２１日の参院選後、外為市場で円高が進むのではないかとの観測が広がり出した。来年の再選を目指すトランプ米大統領が、いよいよ対日通商交渉に本腰を入れ、同時に円安けん制姿勢を強めるとの見方だ。大統領が繰り返しドル高に不満を示していることから、米国がまさかの「ドル売り介入」に踏み切る可能性があるとの思惑まで浮上している。

一分引用、続きは記事本文で：

https://jp.reuters.com/article/forex-market-intervantion-idJPKCN1UE07K

　う、うーん・・・？

　ドル円は今のところ少し円安に動き１ドル１０８円。

　米国が介入してくる程のレートではないと思うかお。

　むしろ７月利下げで大きなドル安円高の動きが起こりそうで、そちらの懸念のほうが大きいかも。