就活版リクルート事件、リクナビのマッチポンプが内定辞退予測にまで介入

リクルートキャリア見てるとやっぱりプラットフォームとったら死ぬほど悪いことやって客なんか全員カモにできるんだなぁって

— ぼっこー (@kobokunkun) 2019年8月2日

就活生が「選考や内定を辞退する確率」を本人の十分な同意なしに分析・予測し、販売していた「リクナビ」。個人情報保護委員会の聞き取りを受け、データ販売を休止しました。#日経イブニングスクープ https://t.co/O6ahfq3Se8 pic.twitter.com/P6w3fArcjG

— 日本経済新聞電子版 (@nikkei) 2019年8月1日

リクルート何が悪いんだ？と思ったけど、マッチングサイトでカップル成立した後に、数ヶ月後の破局の可能性を他の利用者に通知するようなもんか。

— gorin (@gorin_strategy) 2019年8月2日

リクナビが、就活生に対して大量エントリー大量内定辞退を促し、企業に対しては「内定辞退が多くて困るでしょう？」と自社商品の販売を促進し、その商品が就活生にとって不利な情報であるというね

— ふるやん (@furuya1223) 2019年8月1日

リクルートの内定辞退予測、何がムカつくって、学生相手に大量に応募させる仕組みを作っておいて、そのデータを使って企業側には”落とすためのスコア”を出すという、リクルートにしか益のないことを平然とやったということよな。はやく潰れろ

— 実質イーグルジャンプ大炎上 (@yuzuhara) 2019年8月2日

リクルートは昔から、企業にリストラを進めて、
転職支援の仕事を受注。リストラのノウハウとか
訴えられない仕組みとかIBMと共同でやってるところ。
ノウハウは日本IBM→リクルート

— ぽんたちゃん＃リア充から国民を守る党党員 (@pontacyan7777) 2019年8月2日

リクルートはそもそも就活生をあおってエントリーシート出しまくらせて採用側飽和させた上で「効果的な採用のコツ教えますよー」ってすり寄る商売してたので武器商人云々は今更なのである。今回はデータの扱いが問題になっただけ。

— たけやまあっきー (@AkiTakeyama) 2019年8月3日

リクルートは開き直ってるとかじゃなくて普通に何がまずいんだとか思ってそう。

— える (@aile4989) 2019年8月2日

鬼畜の所業https://t.co/nTopcND71Y

— Hiromitsu Takagi (@HiromitsuTakagi) 2019年8月1日

要は「コイツ内定出しても辞退するんちゃうか」を知りたい企業側にとって、誰だか分からんので屁の役にも立たんクソデータなのか、「御社案外人気ないから内定辞退されるやで」って教えてただけなのか、はたまた「コイツ内定辞退するやで」って謎ロジックでひり出したデータ売ってたのか、の3択やね

— あびる (@abix82) 2019年8月2日

いまのAIもどきの雑予測なんてアテにするアホな企業に就職せずに済んで結果的には良かったんじゃないかな。

— 🌊 MSNBYK (@MSNBYK) 2019年8月2日

内定辞退情報の販売って、個人情報の観点で問題になってるけど、職業安定法もクリアできてないのでは？

— 弁護士　野田隼人 (@nodahayato) 2019年8月2日

リクナビDMPの件、8/1プレスリリースの説明によって「２情報提供事業者から求職者に対する求人情報に係る連絡又は求人者に対する求職者情報に係る連絡を行うこと」に該当、リクナビ全体が求人広告でなはく職業紹介に該当することになってしまう気が…。https://t.co/9UAWQZ7wJ8

— Takuji Hashizume (@takujihashizume) 2019年8月3日

リクナビ問題は、ひとえに読み辛く矛盾をはらんだように読めるプラポリに原因があったと考えます。
黄色→「行動履歴等の分析集計結果」は第三者に提供することがあります
オレンジ→ただし「行動履歴等」は同意得ずに第三者に提供しません
R社は黄色部分により同意取得済みと主張したいのだろうが、→ pic.twitter.com/Frd57bWps6

— 杉浦健二弁護士@STORIA (@kenjisugiura01) 2019年8月3日

たしかに黄色部分だけを読めば「個人が特定できる行動履歴等の分析集計結果」について第三者提供同意を取得しているかのようにみえる。
しかしその後のオレンジ部分もあわせて読めば、黄色部分は「個人特定できない分析・集計結果」についての提供同意条項としか解釈できないのではなかろうか。

— 杉浦健二弁護士@STORIA (@kenjisugiura01) 2019年8月3日

ユーザにとっては「行動履歴等の分析集計結果」だろうが「行動履歴等」だろうが、氏名と紐づけて第三者提供される以上リスクに変わりはなく、R社が「黄色部分で同意取ってるからプラポリ違反はない」と主張したところで、プラポリ違反でなくとも大いに炎上してしかるべしな案件であった。

— 杉浦健二弁護士@STORIA (@kenjisugiura01) 2019年8月3日

就活版リクルート事件、企業側の話を聞きたい。買ったのか、買わなかったのか。使ったのかどうなのか。

— ダチョウ（元ライダー） (@dacho_rider) 2019年8月2日

ここで赤旗w。合否判定に使っていた事実ありと新事実。https://t.co/1riUtV6lFo
「本紙の取材に対し同社の社外広報グループは「合否判定に使わないというのは紳士協定のようなもの。１００％使われていないとは言い切れない。使っていたことがわかって提供を停止した企業もあった」と答えました。」

— Hiromitsu Takagi (@HiromitsuTakagi) 2019年8月3日