1: 稼げる名無しさん 2019/07/23(火) 19:00:12.26
政府は23日にまとめた7月の月例経済報告で、国内景気について「緩やかに回復している」との総括判断を維持した。内需が底堅い自動車など一部の製造業で生産が増えたが、中国経済の減速の影響が大きい業種では弱い動きが続いた。米中の貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱交渉など世界経済の不透明感が拭えないなか、判断の上方修正には至らなかった。

総括判断では、6月までの「輸出や生産の弱さが続いている」との表現を「輸出を中心に弱さが続いている」に修正した。個別の判断では、生産の基調判断を6月の「このところ弱含んでいる」から「このところ横ばいとなっているものの、一部に弱さが続いている」に上方修正した。経済産業省の鉱工業生産指数は5月分まで2カ月連続で前月を上回っていた。

日銀の6月の全国企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の景況感が2四半期連続で悪化したことなどから、企業の業況判断は「製造業を中心に慎重さが増している」に下方修正した。

国内総生産(GDP)の過半を占める個人消費は「持ち直している」の判断を維持した。足元では関東を中心に気温の低い日が続き、個人消費への影響が懸念されている。日本経済の先行きについては「通商問題の動向が世界経済に与える影響」に引き続き注意が必要だとした。

2019/7/23 17:29
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47683880T20C19A7EE8000/

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 う、うーん・・・。
 内容を見る限り、前回からほぼ下方修正なのではないのかお?
 まぁ本当に回復してくれているならいいんだけれど。。。

yaruo_uunn

続きを読む

Source: 稼げるまとめ速報