江戸時代に副業?許されていたのは下級武士だけ? 武士や農民の暮らしを豊かにした副業

1: 樽悶 ★ 2019/06/25(火) 19:44:09.99 ID:vsWz7VDn9
<副業として「売薬」を始める農民たち>

 
<副業として工場で働く農民たち>

■江戸時代、誇り高き武士の副業は〇〇だった!

<武士は副業で寺子屋を運営していた>

<ニワトリの卵を売って生計を立てる武士も>

<地元の名産品をつくって販売するという副業も>

<武士は意外と器用だった?ニットを編んで副収入を得ていた人も>

<江戸時代の武士は副業を禁止されていた!許されていたのは下級武士のみ>

この記事でご紹介してきた武士の副業の中で、下級武士が実践していたものが多いのには、理由があります。江戸時代には内職と呼ばれていた副業は、武士だけの収入では生活が苦しかった下級武士にのみ認められた行為だったのです。下級武士の中には、副業をしても家族を養うことが難しく、子どもを養子に出したり、子どもを働かせたりして何とか生活している人も少なくありませんでした。

石高一万石以下の「旗本」と呼ばれる武士になると、多少は食えるようになる…という記録もありましたが、同じ旗本でも下級の場合はそれでもまだ貧しい家庭も多く、副業をしていた武士もいました。旗本までいくと、立場もあるため、もう鶏卵を販売したり、ニットを編んで販売したりするわけにもいきません。

<三味線を弾き、唄を歌って小銭を稼いだ武士も>

内職のできなくなった下級旗本は、高級旗本の前で特技を披露し、「おひねり」を副収入として生活費に補填していたという人もいたのです。特技は武士によって異なったようですが、酒の席で上級旗本以上の武士の前で三味線や唄を披露することを副業としていたのでしょう。何かを製造・販売するような商人的な副業ではなく、カタチのない芸を売る副業は、副業を禁じられていながらも生活が苦しかった下級旗本の生活を支えていたのです。

本業の所得だけで、裕福に生活できる人がほんの一握りであるのは、今も江戸時代も変わらないようです。

(続きはソース)
https://yaziup.com/business/work/62994

2: 名無しさん@1周年 2019/06/25(火) 19:45:17.62 ID:7u1byoto0
傘張りだけじゃないんだねw
18: 名無しさん@1周年 2019/06/25(火) 20:03:54.08 ID:wBPFkkwW0
>>2
有名なのはアサガオ トンデモな変形アサガオを沢山拵えたらしい
71: 名無しさん@1周年 2019/06/25(火) 22:31:25.91 ID:jkCXbGcz0
>>2
傘張りってのは草鞋や草履の逆の意味あるからな
123: 名無しさん@1周年 2019/06/26(水) 12:52:05.32 ID:a0FZJREC0
>>2
色々やってるぞ
団扇貼りとか
御家人とか下士だと浪人とそう変わらん

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Source: マネー速報