1: ひぃぃ ★ 2019/08/31(土) 10:10:10.69 ID:EJKRHbyD9
テレビを見ると、毎日のように関西出身の芸人たちが登場している。そこで飛び交う会話を聞いていると、関西弁はもはや第二の標準語のような存在に思えてくる。

とはいえ、関東では通じない関西弁はけっこうあるらしい。

「関東で通じない関西弁」をテーマにした次のようなツイートが、2019年8月20日に投稿され、話題となっている。

【関東で通じない関西弁】

・さら(新品)
・つぶれる(壊れる)
・ほかす(捨てる)
・なおす(片付ける)
・めばちこ(ものもらい)
・カッターシャツ(Yシャツ)
・いきしな(行く途中)
・かえりしな(返る途中)
・しばいたろか(ボコボコにしてやろうか)

それでは、茶しばいてきます~!

このツイートには、関西人にとって日常的に用いる言葉が、関東では通じなかったという例が、いくつか挙げられている。

なおす(片付ける)は、まさにその定番の一つだろう。「これ、なおしといて(片付けて)」と頼んだ物が、「どこも壊れてませんでした」という言葉と共に返って来るという、あるあるネタだ。

めばちこ(ものもらい)、カッターシャツ(Yシャツ)も、よく聞くネタかもしれない。関西人にとってあたりまえの言葉が、ここまで通じないとは……、カルチャーショックを感じる関西人もいるかもしれない。しかし「茶しばいてきます~!」は、さすがに「???」だろうが……。

「関東で通じない関西弁」は他にもいろいろありそうだ。ということで、Jタウンネット編集部は、調べてみた。

■かしわ? モータープール?

Jタウンネット編集部が調べたところによると、関西人が普段使っている言葉で、関東ではあまり通じない言葉として、下記のような言葉が挙げられている。

・いちびる(調子にのる)
・えげつない(ひどい)
・押しピン(画鋲)
・かしわ(鶏肉)
・蚊に噛まれる(刺される)
・さぶいぼ(とりはだ)
・すこい(ズルい)
・だんない(別にいい、問題ない)
・てれこ(交互)
・ほたえる(騒ぐ、あわてる)
・モータープール(駐車場)

「えー、これ通じないのか?」と驚く関西人もいるだろう。なんとなく話の流れの中でスルーされていたのか、会話が成立しているようでも実際は通じてなかったのかも……、と心配になる人もいるかもしれない。

(中略、詳細はソースでご確認下さい)

ほかにも、関西人がほとんど行かないという意味で使う「行けたら行く」、断るときの常套句である「考えとく」。これを、あなたが来るのをギリギリまで待っている人、きっと前向きに考えてくれていると信じている人が、関東には意外にも多いらしい。

とかく言葉というのは難しい。

2019年8月31日 8時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/17009631/

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引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567213810/


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Source: 資格ちゃんねる