画像は今、注目を集めている就活生のツイート。実際にあった面接でのやり取りです。就活は誰のもの?現場から聞こえてくる声です。
「それすら知らないの?」
冒頭のやり取りは、Office365をソフトウエアの名前と勘違いし、毎月、あるいは毎年一定額を払うことでWordなど
複数のソフトを利用できるサービスの名称であることを、面接官が知らなかったが故に起きたと思われる悲劇です。
これがツイートされると、就職活動に励んでいる学生を中心に一気に拡散しました。
対等な就職活動を
実際、面接後の結果はどうだったのでしょうか?ツイートした雨宮夏樹さん(仮名)に、話を聞くことができました。
面接があったのはことし3月。冒頭のやり取りは面接官に「PC環境は?」と尋ねられた中での出来事だったそうです。
実は雨宮さん、その後選考を途中で辞退する意思を会社側に伝えていました。原因は、冒頭のやり取り以外にもあったと言います。
「面接の際に課題を与えられたのですが、事前の具体的な指定がなかったうえ、『こういうのしかできないんですか?』と
鼻で笑われるような対応をされました。その対応に困惑するとともに悔しさで胸が苦しくなり、選考は辞退することにしました。
就活生は入社志望者であると同時に、顧客でもあると思います。企業と就活生が対等な立場で話をできる環境が理想的な
就職活動だと改めて感じました」
雨宮さんのツイートにコメントを寄せた人たちからも同じような意識の一端が見てとれます。
※全文はソースで
https://twitter.com/q_j2222/status/1114889797439332352
面接官「パソコンになんのソフト入ってますか?」
引用元: ・http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555217802/
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Source: 資格ちゃんねる