dousoukai

1: レッドインク(長野県) [US] 2019/07/06(土) 18:19:19.29 ID:7VgE06b10 BE:323057825-PLT(12000)
 青春時代を共に過ごしたあの頃の仲間たち。
久しぶりに会えばいくつになっていてもあの頃の黄金の時間がよみがえる。旧友最高!俺たちの絆最高!

 というのが同窓会の素晴らしい面である。上澄みだけすくってみると、上記のようなJPOPの歌詞が出来上がる。

 しかし、同窓会は同時にネガティブな面も持っている。
「あいつに会いたくない」や「当時の自分を今思い返すと恥そのものだから、出す顔がない」と考える人もいる。
参加は任意だから嫌なら欠席すればいいだけの話だが、「幹事が出席をものすごい頼み込んできた」「特別ゲストとして恩師が出席するらしい」
「十年ぶりの大規模な集まりだから顔を見せるだけでもした方が」といった、なんとなく情に訴えかけてくるような強制力があるところが悩ましい。

 同窓会と聞けば喜んで曇りなく参加する人は、筆者周りを対象にした調査では約5割程度となり、もっと高い出席率の同窓会ばかりを身近に見てきたので、個人的には意外に少なく感じた。
各人迷いや葛藤の末、出欠席の決断を下しているようである。

中略

今の自分はとりあえず生活できているが決して成功したわけではない。
級友には成功しているのもいるから、彼らを見て嫉妬するだろうし、そうなってしまう自分がさらに情けない。
今の自分はあまり周りに誇れるような自分ではないから」(Dさん)

 Dさんがカースト上位で育んできた自尊心は、おそらくさまざまな局面でDさんを奮い立たせるエンジンとなってきたはずである。

 しかしその自尊心が、自分のかつての理想像に遠く及ばない現在の自分を「かっこよくない」と断定するものだから、
輝かしい頃の自分を知っていた旧友には、なおさらその姿を晒したくない気持ちになってしまう。
Dさんのこの心の動きは、カースト上位ならではの苦悩といえるかもしれない。

「同窓会に行きたくない」アラフォー男性たちの微妙な心理(上)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190706-00207949-diamond-soci

4: 目潰し(大阪府) [US] 2019/07/06(土) 18:22:04.18 ID:VSm7Zpr+0
ハゲたからだろ
正直に言っちゃえよ

引用元: ・http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1562404759/


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Source: 資格ちゃんねる