じゃ、ついでに助けるときは後ろから相手を抱き抱えるといいらしいです。
パニクっている相手がこちらに気付くと、安心したりパニクったりで沈んでしまうことがあるため、と聞きました。
これも保健体育の義務教育に!
服やスニーカーは浮力体になるので脱がない方が○
(ただしゴム長等は水より重い場合があるので注意)
大体”水吸って重くなる”って水ん中で水含んだ所で比重一緒なんだから身体に掛かるのは服の重さだけだろっつー
浮いてるだけならそうだと思うのですが、動こうとすると吸った水の分の質量を同時に動かすことになったり抵抗になったりし体力を消耗するということを伝えたかったのかと
これで思い出したけど、海などで溺れてる場合は片手で手を振ることを覚えておきましょう。
両手で振ってしまうと楽しんでいると勘違いする人もいるそうです。
でも実際溺れていたらそんな冷静になることも難しいですね。。
昔は溺れた子供を大人が助けに行って双方亡くなるケースが多かったけど、
近年は学校で背浮きの授業があるから大人だけ亡くなって子供は助かるケースが増えてきてるみたいですね。
したらしい
“最近は、小学校や中学校で、「背浮き」を水泳の授業に取り入れられることが増えていて、2020年度からは学習指導要領の改訂により小学校の5年生と6年生で必修となる”
水難事故の正しい対処法「背浮き」とは、水難救助方法もあわせて解説
昔、じっとしていれば浮くのに、何故溺れるんだろうと
父と話した事があるのですが、
泳げる人には泳げない人が水の中がどれだけ恐ろしいか分からない、浮けるというのは水を恐れていない泳げる人の考え方だ、と一蹴されました…
Source: イケイケ速報