助けを求める力は単に声をかけるだけじゃなくて自分が今何に困っているか説明できる力も含みます。大人も子供もそこを甘くみちゃだめ。できない子はほんとにできなくてお互い途方に暮れるの。
助けを求める訓練のためにも、そんな大きな困りごとでなくても普段から細々と相談する癖をつけましょう。そしたらいざという時がきても適切なサポートを受けやすくなります。
コロナ禍で全てオンラインになっている大1の長女、決してコミュ力がない訳ではないのに、満足なガイダンスもないまま、手探りで履修した前期が終わってしまいました。それこそ友達も知り合いもなく、誰に相談したらいいのかとても困惑していました。
困っている子が居れば声を掛ける、立ち直るまで側に居てあげる、話を聞いてあげる、一緒に解決出来そうな問題は一緒に解決する。そう子育てしています。私自身が虐めで苦しみ、親が寄り添ってくれなかったので、我が子には寄り添える子になって欲しかったので。寄り添える子が減りましたよね
私は大学時代、発達障害のある後輩に声掛けをしたり協力したりして仲良くしていました。しかしそのことで多くの同級生から変な目で見られるようになり卒業まで底辺扱いでしたちなみに薬学部での話です。
大人でも、え、聞けばいいじゃん、と言うなようなことで行き詰まっている人がいて、しばしば驚きます。誰もが一度聞いて全て覚えて生きているわけではないのに。
聞くことのテニヲハがわからないから、いきなり「一から十まで聞くな」みたいな対応されて「聞けなくなる」という負の学習をしてしまった結果のような気もします。
FF外から失礼します
医学部も現場に出る前に診察法とかのテストがあるのですが、
その採点をしている先生が
「不合格になってしまう学生のなにが悲しいかって、周りに間違っていることを指摘してくれる人がいなかったこと」
と言っていたのを思い出しました!
ウチの旦那さん、50過ぎても正にこれです。ガラスのハートと変なプライドで、聞けないから、教えてもらえない。抱え込む。ミスる。居づらくなる。転職のくりかえし、、
同じ理由で転職経験者です。
自分はそういう変にプライドの高い人間なんだと認識しながら、あえて質問するようにしてます。
一つ質問するのに結構な労力を要してかなり疲れます。辛いです。でもそうやっていくしかないんですよね…旦那様にも頑張ってもらいたいですm(__)m
助けを求める力や積極性があり先輩や多くの先生方とは仲が良かった一方で、病気で挙動不審な言動をとりおまけに家が裕福でなかったことと発達障害の後輩を可愛がっていたことで友達が少なかった私は何なのでしょう
Source: イケイケ速報