介護業界で離職者が多いと話題になっている。

ウェジー

株式会社ベネッセスタイルケアは12月6日、介護業界の離職経験者1600人を対象に実施した調査結果を発表した。(略)

次に、入社後に「1年未満で離職する人」(31%)、「1年以上3年未満で離職する人」(30%)と、3年未満で約6割が離職している。 3年もすれば同僚の6割がいなくなっているというのは、介護業界の定着率は非常に低いといえるだろう。


離職者のその後の足取りを見てみると、「介護業界への転職」(45%)、「他業界転職」(35%)、「無職」(20%)となっている。

ちなみに、「他業界転職」、「無職」を選択した人の半数以上は、「条件次第で復職しても良い」(52%)と考えいる。前職場の離職理由については、「給与の低さ」と「キャリアの見通しのなさ」を挙げる人が多かった。 (略)

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Source: 逃げろ!たいやきくん